Take it ez !

アクセスカウンタ

zoom RSS 運のつき 養老孟司 新潮文庫

<<   作成日時 : 2007/05/12 13:14   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

「バカの壁」がバカ売れした養老孟司 ヨウロウタケシ さん。
いや、私もこの人の名前はなんて読むのか、わかりませんでした・・・
今回の書籍「運のつき」では、著者の考えが羅列されています。
1章 いずれ死ぬ
2章 身を鴻毛の軽きにおいて
3章 お勤めご苦労さん
4章 平常心
5章 変わらないもの
6章 学問とは方法である
7章 主義者たち
8章 日本人は諸行無常
9章 努力・辛抱・根性
10章 若いころ
11章 現代を生きる
の11章から個性されています。

1章 いずれ死ぬ で私の意識はがっちりつかまれました。
・「死ぬのが怖い」のではなく「死ぬまでの途中が怖い」と我々が思っていること
・解剖を30年以上も実施してきた著者の死について考察はやはり専門家ならではの視点での
「死体というものを必要以上に不気味がる。私にとっては死体は想像じゃない、ただの平たい現実。誰でもなるものが死体だとすれば、それは自分の一部じゃないか。」という主旨の説明
なんだか、妙に納得する箇所がいくつもあります。

しかし、1章でのインパクトは長続きしません。その後は尻すぼみに、筆者の固執した思考の展開だと私は感じました。でも、それでも1章の「いずれ死ぬ」だけでも読む価値がとても高い著書です。

養老孟司さんの考える「学問」というものへの取り組みの姿勢・心というものにも触れることができます。
・ものを考えること、学問をすることは、飯を食うのと同じだ。それを証明してやる。
・「学問に日常を求める」「日常に学問を求める」、それを哲学というのだろう。

運のつき
画像

筆者の言い回しで末尾に「・・・でしょうが。」
少し気になりました。
機動戦士ガンダムにおけるブライト・ノアキャプテンの「なにやってんの!?」みたいな感じ。
「あ、また出た」・・・本を読み進めていくうちに、すこしだけその言い回しが楽しみなりました。
運のつき (新潮文庫)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
運のつき 養老孟司 新潮文庫 Take it ez !/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる