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zoom RSS 133キロ怪速球 (ベースボール・マガジン社新書) 山本昌

<<   作成日時 : 2010/02/20 15:39   >>

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2009年5月25日第1版第1刷発行版「133キロ怪速球 」山本昌著を読んだのですが、
P.190の一行目
"続かないほどの苦しい努力はしない。あくまでも軽めに設定し、その代わり絶対に続ける。いわば山本昌広式の努力をおわかりいただけただろうか。ちなみに使用しているダンベルは、現在も初代のままである。"
となっています。しかし、ここで「山本昌広式」とありますが正しくは「山本昌式」で「広」は余計なのではないでしょうか・・・
まあ、それはそれ、初版にはまだ、そういう間違いが少ないわけではないですからね。別に出版社をせめてるわけじゃないです。
下記に、感心したことや、面白いと思ったことを抜粋しておきます。
最盛期には50匹も飼育していたオオクワガタ。1年に1世代、10世代は続いたといいます。
一度だけ「30グラム」超えの7.9センチのオオクワガタにまで育てたこともあるそうです。
しかし・・・

133キロ怪速球 (ベースボール・マガジン社新書)
ベースボールマガジン社
山本 昌

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好きだったオオクワガタだが、僕の職業である野球にプラスになったと思ったことはない。楽しかった。それだけである。
それとは対照的に、野球に生きている、通じているなと感じているのはラジコンカーのほうである。

球界に車好きは多いのだが「野球」と「高級車」の前後関係には2つの考え方があるようだ。
「活躍してから買う」か「先に買い、活躍へのエネルギーにする」か。要は成功の証とするかのか、それとも自分への励みとするのか。その昔は圧倒的に前者の考えがつよく、たいした実績もないのに車でも買おうものなら、間違いなく先輩がたからにらまれたそうだ。
僕自身は野球の成績に比例して、車の格も上がっていった感じなのだが、考え方としてはどちらかというと後者に近いかと思う。

人間は努力をやめてしまえば、そこで進歩は止まってしまう。それはたぶん、人生の真理なんだと思う。誰だって、そんなことはわかっている。だけど「それが出来れば苦労しないんだよ」というのもまた、人間のありふれた姿なんだと思う。努力は苦しいものなんだ。
僕だって、そんな大多数の側の人間だ。楽なほうに流されたい。苦しいことからは、できれば逃げたい。

人に誇れる能力があるとするならば、僕は「継続力」にあると思っている。
「ほんのちょっとした努力をコツコツと続ける力」である。ジョギングで「毎日5キロ走る」とする。一日目はいい。二日目もきついが、なんとか走った。三日目には歯をくいしばらねば走れなかった。そして四日目に雨が降った。
「こんな雨の中、無理して走っちゃ風をひいてしまうかもわからない。今日だけは休みにしておくか」
これが三日坊主の原理だと思う。僕は違う。走る距離を2キロに設定する。短い。だけど休まずに続ける。どちらがいいというのではなく、僕は少しの努力なら続けることが苦しくないという才能にだけは恵まれていたのだと思う。

やはりスポーツの世界に「ライバル」は必要なのだ。プラスになると思う。ライバルから盗み、研究して自分を押し上げる。たとえば「球宴までに7〜8勝」の目標を立てたとする。だけどライバルは先んじて10勝した。目標以上のことをやらなくてはいけない場面。そういうときに「階段」を上がる力を与えてくれるのが、ライバルなのではないかと思う。

「正しい努力」が「技術」に結びつくまで、それだけの時間を要したと見ることができる。ではどうやったら「正しい努力」を生み出すのか。
それは「観察力」にいきつくのだと思う。周囲を見渡す。全員が自分よりうまい。では、何が足りないのか。どこが違うのか。どうやれば近づけるのか。模倣でもいいと思う。それを感じる心、着眼点、好奇心、突き詰めていく探究心・・・。決してアスリートの世界だけの話ではないのではないか。

プロ野球に入ってくるような選手なら、まず「絶好調ならみんな必ず勝てる」といいきれる。ファームのローテーションに入っている選手なら、運不運は抜きにすればまず白星を手に入れられるだろう。だけど、真理はこうだ。
「一軍と二軍の決定的な違いは”平均点”の差にある」
たとえば川上憲伸は悪くても勝つ。それが「平均点」。好調時に勝つのはいわば当たり前ということだ。
理論という名のよりどころをもった選手、打者の確率をほんのわずかでも下げられる選手、不利なカウントでも勝負できる球種をもった選手。これが平均点が高いということだ。100球のうち50球ストライクを投げられる投手と、60球の投手ではやはり技術に差がある。
そんな技術の「引き出し」を作ってやることが、指導者の仕事なのかなと思っている。「これをやれ」では相手もプロ、選手は動かない。「引き出し」を与えるのだ。それを使うかどうかは、自分自身が決めること。「そういえば、山本さんはこんなこといってたな」後日、そう思ってくれればいいのである。試してよければやる。悪くても、引き出しにしまっておいてくれればいい。
そして「聞く耳」は、常にもっているとは限らない。好調時には、もっていないものである。プロの選手はそういうものだ。プロ野球は技術の世界。いくら理論に基づいてはいても、こちらのいうことがすべてではないということだ。
加えて、指導者は率先垂範、背中を見せることも大切だと思っている。時間の制約を受けるのは当たり前だ。たとえば一人の選手、それもベテランである今は球場入りが13:30でいいとしよう。だが、コーチになれば選手より前に球場に入り、すべてを見届けてから最後に出る。自分のことじゃないからこそ、一生懸命に労力を使わねばならない。自分の行動、言葉には、よりいっそうの責任がのしかかってくるということだ。
一軍のコーチは「ビデオカメラ」でいい。二軍とはまた違い、ある程度技術を備えた人間の集団だからだ。大切なのは、その選手の「好調時」を頭の中の「ビデオテープ」に収めてあげること。ずれたことをいち早く察知し、悩んでいるときにそっとアドバイスしてあげられれば・・・。崩れはじめたことを本人が自覚したときこそ「聞く耳」を持っているのだ。



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