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zoom RSS ボックス! 上 (文庫) 百田 尚樹 (著)

<<   作成日時 : 2010/04/29 00:11   >>

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スタッフ
監督: 李闘士男
原作: 百田尚樹
脚本: 鈴木謙一 キャスト
市原隼人
高良健吾
谷村美月
香椎由宇
筧利夫

で映画化が決定しており5/22土曜日からの公開です。
ちょっと、ここ最近「映画」と「原作」というものを追いかけていたので映画化が決まっているこの「ボックス」の原作を手にとってみました。
前回読んでいた「誘拐ラプソディ」
http://take-it-ez.at.webry.info/201004/article_27.html
よりも文字が大きいのですぐによみおわるかとおもったのですが、なかなか進みません。なかなか進まないというのは、あるいみ物語に引き込まれる要素が少ないということの裏返しかもしれません。
下記・それでも気になった文章を本書から列挙しました。

「あんな風に5人も相手にして、絶対に自分が負けるはずがないって思うこと。もしかしたらそれは錯覚かもしれへんけど、その錯覚を疑いもせずに行動出来る男って、やっぱり素敵矢と思うんです。きっと、女の人から見ても、素敵な男に見えると思うんです」

「自分が弱いことを認めることができるのは、強い証拠よ」

鏑矢は喜びの表情も見せずにリングから降りてきた。耀子はその様子を見て、この子にとって勝つことなんて当たり前なんだと思った。試合をすれば勝つ、それは彼にとっては当然のことで、そこには何の不安も疑いも抱いていないのだろう。もちろん敗者に対しての労りの気持ちなんかこれっぽちも持っていない。それって何と傲慢で、同時に何と純粋な美しさだろう。まるで傷一つついたことがないガラスのようなものだ。

「男は強くなければ生きていけない、しかし優しくなければ生きている資格はない。
フィリップ・マーロウの有名なセリフ。チャンドラーのハードボイルド小説の主人公。私、この言葉ってすごくかっこいいと思うの。何かこう、文武両道に通じるものがあると思わない?」

もしかしたらボクシングは才能による部分がものすごく大きいスポーツではないか。
その思いが浮かぶたびに、自分は鏑矢のような一流選手を目指しているのではないと自らの心に言い聞かせた。自分自身をどれだけ伸ばせるかというのが大事なのだ。自分の限界一杯までやれたら、それで満足だ。

「自分よりも優れた人を素直に認めて、それに近づくように努力する心って、とても大事なものやと思う。それって青春時代にしかない心やと思う」

「鏑矢は近畿の大会でも去年のインハイのベスト16に勝ってるし、今度の大会でも選別のベストト8に勝ってますよ」
「それはわかってる。そやけど、何ちゅうか。ボクシングって今の強さが勝負野郎。昔のチャンピオンに買ってもチャンピオンより強いことにはならへんやろ」

ボックス! 上
太田出版
百田 尚樹

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リング
PHP研究所
百田 尚樹

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ボックス!上(文庫)百田尚樹(著)
スタッフ監督:李闘士男原作:百田尚樹脚本:鈴木謙一キャスト市原隼人高良健吾谷村美月香椎由宇筧利夫他で映画化が決定しており5/22土曜日からの公開です。ちょっと、ここ最近「映... ...続きを見る
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2010/04/29 11:15
ボックス! 下 百田尚樹 太田出版
ボックス! 上 (文庫) 百田 尚樹 (著) http://take-it-ez.at.webry.info/201004/article_30.html をなんとか読み終えて、勢い、下巻も読みました。下巻になるとこの本の読み方がわかってきました。 ボクシングのスパーリングやマスボクシング、また試合においての描写を軽く読み過ごすということが大切なのだと気づきました。描写では「相手の左ジャブを内側へヘッドスリップしてかわし、続けざまの左ジャブをスウェーでかわすと、カウンタの右ストレー... ...続きを見る
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2010/05/01 10:46
ボックス! 下 百田尚樹 太田出版
ボックス! 上 (文庫) 百田 尚樹 (著) http://take-it-ez.at.webry.info/201004/article_30.html をなんとか読み終えて、勢い、下巻も読みました。下巻になるとこの本の読み方がわかってきました。 ボクシングのスパーリングやマスボクシング、また試合においての描写を軽く読み過ごすということが大切なのだと気づきました。描写では「相手の左ジャブを内側へヘッドスリップしてかわし、続けざまの左ジャブをスウェーでかわすと、カウンタの右ストレー... ...続きを見る
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2010/05/01 10:53

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