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zoom RSS デイヴィッド・ホックニー (SHINCHOSHA’S SUPER ARTISTS)

<<   作成日時 : 2017/03/22 19:06   >>

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http://www.hockneypictures.com/

デイヴィッド・ホックニー David Hockney
1937年イギリスに生まれ。
1953年から57年まで、ブラッドフォード美術学校で学ぶ。1957年から59年までは良心的兵役拒否者として病院で勤労奉仕。1959年から62年まではロンドンの王立美術学校に学び、金賞で卒業した。1960年のテート・ギャラリーでのピカソ回顧展に刺激を受ける。1963年パリ青年ビエンナーレで版画賞受賞。1964年にはロサンゼルスを拠点にカリフォルニアの生活を描く。1967年から写真をとり始める。1970年には、ロンドンのホワイトチャペル画廊で回顧展を開き、また70年代には舞台装置や衣装のデザインも始める。1980年ニューヨーク近代美術館のピカソ回顧展に感銘を受ける。1982年からはフォトコラージュを制作する。1988年にはロサンゼルス・カウンティ美術館で回顧展。イギリスのポップ・アートのスターとしてデビューし、様々に遷歴を重ねながらも、私的な生活を主題とした具象性を保ち続けている。

画像



デイヴィッド・ホックニー (SHINCHOSHA’S SUPER ARTISTS)
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デイヴィッド ホックニー
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下記本書 デヴィッド・ホックニーは語る インタビュアー中原佑介

写真をやっていたから、コピー機というのはふたつの昨日を持っていることに気がついた。1つはフラットな表面を撮影するという機能、もう1つは、印刷するという機能。僕は、印刷は印刷だ、良いも悪いもないと思って、本腰を入れて取り組んでみた。するとこの家庭用の機会で結構いい結果が出る。それでも「タイラー・グラフィックス」や「ジェミナイ」などの葉hhが工房には顔を出さなくなり、コピー機で40点の版画をつくった。

コピー機はカメラだ。カメラはフラットな表面だけを撮影し、空間はとろうとしないもの。空間はカメラには見えない。
それと、コピー機に対する哲学的な関心もあった。東ヨーロッパでコピー機が普及すれば、新聞でも何でもみんな自由につくれる。そういう意味では、この機械の性質はほかの印刷機械とはずいぶん違うと思った。昔、ロシアでは破壊活動分子がビラを印刷し、その印刷工場をツアーの秘密警察が摘発していた。ビラをおさえれば破壊工作も壊滅できた。ところがこんにちでは、コピー機の性格上、ビラが一枚でも残っていれば何千枚でも残ることになる。いくらでもつくれる。だから、それは政治的な作用を持っている。閉ざされたものをあけるという意味でね。そこが哲学的に、すごく魅力的。だから、いま印刷の面ですごい革命がおきている。どうなることやら検討もつかないけど、ぼくはその発展を見守っている。

ホームメイド・プリントは初歩的な印刷というよりも絵画に似ている。

写真でもさまざまに違ったパースペクティヴが出せる。いわゆる一点投資法は、これはまったく西洋的な空間描写の方法であって、中国人や日本人はそうはやらない。それで、ぼくは異なるパースペクティヴをもちいれば空間的におもしろい絵になるとわかってやってみた。とてもパースペクティヴなものができた。





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